放射性汚染水の処理についての提言

貯水頁岩(ちょすいけつがん)による放射性汚染水の吸着について

NPO法人グリーンアライアンスは、公の海を放射性物質により汚染する事は是非とも
回避していただきたく、この提案を申し上げます。

貯水頁岩の特徴を利用して、放射性汚染水を閉じ込めることは可能です。是非一読下さい。

 @ 貯水頁岩の特徴と性能
     日本の特定地域より産出する自然石。内部が微細なポーラス構造のため、
     自立性呼吸吸水放出機能と化学物質(アンモニア、ホルムアルデヒド、タバコ臭等)の
     吸着低減効果があります。また含水量は1m3当たり500kg以上となります。

 A 放射性汚染水に対する効果検証
     ・放射性汚染水に対する吸水、放湿効果及び含水量の検証
     ・含水した貯水頁岩の放射線量の測定
     ・放射性汚染水を固体にする事のメリット(集水・閉じ込め・運搬・貯蔵等)の検証
     ・吸水、放湿機能は何度繰り返すことが可能か。またその時の放射線量の検証
     ・低コスト化(汚染水を単純に吸水させる)の検証


              

貯水頁岩

測定データ

測定状況

除染と除湿

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